先輩の声interview
人々の暮らしを支える仕事だから やりがいを感じる
- 丸尾 英敏
- 施工管理・システム設計60代
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携わった施工が人々の暮らしを支えている
現在、自動制御システム設計と施工管理の仕事を任されています。
携わる仕事は建築物として大きいものも多く、数十年とその土地に残っていくものです。仕事で関わった施設が人々の暮らしの一端を担っていると思うと大変やりがいを感じますし、新聞やテレビ等で施設の情報が出ると、自分も建設に関わったんだと誇らしい気持ちになります。プライベートなどで子供と一緒に自分が関わった建物の近くを通るたびに、「アレ」はお父さんが建てた!と自慢しています。
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前職の経験を活かして、職種の両立を目指す
前職の定年を機に自動制御設計・施工の経験を活かせないかと考え、当社に再就職させていただきました。今の目標はシステム設計と施工管理の両立です。これまではシステム設計の仕事が中心で、工事作業の経験ほとんどがなく、現在は現場で工事実務に挑戦し経験を積んでいます。現場では状況を的確に判断し、一人でできるところは効率よく、規模が大きい現場では社員と協力しながら進めていけるよう取り組んでいます。
これから入社してくる若者へのメッセージ
昔ながらの言い方ですが「手に職をつける」のは本当に心強いものです。
当社は「電気工事士」や「電気施工管理技士」など資格を取りたい希望者には協力体制が整っていて資格取得にはとても良い会社だと感じています。貪欲にスキルアップを目指せるので、やる気・向上心を持っている方にはどんどん新しい仕事を覚えていただき、様々な現場で経験を積んで活躍してほしいです。