先輩の声interview
技術を磨きさらなる、さらなる挑戦を目指して
- 澤田 茂樹
- 電気工事40代
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技術を磨き続け、目標であるプラント計装に携わりたい
就職活動をしていた当時、社長の人柄や、給与の良さに惹かれて入社しました。
現在は現場の職長を務めています。仕事の内容は、KYの記入、作業者と資材の確保、作業エリアの状況確認、資材のひらいだし、社員の仕事の振り分け、作業指示など多岐にわたります。職長として現場の責任者を務めていますが、まずは安全第一、現場で事故が起きないよう心掛けています。
今後の目標は、プラント計装に携わることです。計装技術は日々進化しているので、興味もありますし、自分の技術を磨き続けていずれ携われるようになりたいです。
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仕事を任せられている責任感と達成感
配管工事全般は図面があるわけではなく、施工は自分自身の裁量に任されています。
仕事を任せられている分、施工するときは毎回気合いが入ります。
自分の思った通りの寸法で綺麗に仕上がり、結線した回路に通電しスイッチを押して照明が点いたときは達成感がありました。
これから入社してくる若者へのメッセージ
当社は社員がとにかく仲がいいと感じています。個性的な社員が多く、一緒に作業をしていて楽しい職場です。仕事は一つ一つ覚えていけば難しくはありませんし、分からないことがあっても先輩社員が丁寧に教えてくれるので安心です。建物が仕上がっていく過程を間近で見られるのも電気工事ならではの面白さですね。